イランの頑張りは、イラクの崩壊による近隣敵国の消失によるもので
す。
勝手は、イラク支援の名目で西側諸国の大多数がサダム・フセインをバ
ックアップしていました。
その目的は、旧ソビエト連邦・東側諸国に対する対抗策で、テロリスト
国と断定して、勝手のイラクへ各国が武器供与をしていたのです。
名目は、支援・対外輸出・貿易・新型武器の実験場としても利用された
のです。
サダム・フセインは狡猾で、旧ソビエトとも暗黙裡に武器供与を受けて
いたのです。
T型戦車の大量保有・マスタードガス等の保有もありました。
この時期は、各国の武器の祭典のような感覚さえあったのでは・・・。
この結果、イラン・イラク戦争と言う形で歴史は進行します。
この戦争の休止状態から・・・サダム・フセインの横暴な人格が露呈し
だすのです。
国内のスンニ派とシーア派の優劣に始まり・・・北方少数民族の虐殺・
国際法で禁止されている毒ガス・細菌類の使用。
この砂漠国に、これだけの技術があるようには思えません。
この技術・武器提供には、借款債務が発生したのです。
イラク(サダム・フセイン)は、産油国であるにも係わらずに、産出後
の原油価格から引かれる〜運河使用料・湾使用料の解決策として、クゥ
エート侵攻を画策したのです。
まさか、アメリカ・ドイツ・フランスの西側諸国から技術・武器提供を
受けていることもあり、対外債権を有する国々からの宣戦布告は、晴天
の霹靂だったと思います。
結果として、最終的にサダム・フセインは地方の、農民の民家で発見・
拘束されることになる。
何故、地下数十メートルの堅固な建物から離れ、地方民家へ逃亡したの
でしょうか。
建設の技術提供とかを受けていたのなら、設計図面はアメリカに知られ
ていることになる。
アメリカには、バンカーミサイルが存在しているので、格好の餌食とな
る可能性があるためなのです。
そして、サダム・フセインは、やってはいけないマスタードガス攻撃を
イスラエルに敢行したのです。
アラブ諸国連合のバックアップを期待して、これは、やり過ぎました。
反対に、非人道的主義を露呈してしまい・・・明智光秀の心境でしょう
ね。
アラブ諸国のバックアップは得られずに、イスラエルの原発付近の爆撃
を懸念しなければならずに、とうとうにして、地方へ逃亡となってしま
ったのです。
すわ!・・・少し、話の論点から外れているようですが、イランは、勝
手の敵国であるイラクの崩壊のストーリーを誰よりも知っている国なの
です。
ホメイニ師の影響もありますが、ならば、どうして・・・この地方の砂
漠国に近代兵器の数々が展開したのでしょうか・・・???
白人にはキリスト教が、スラブ人にはイスラム教が、黄色人種には仏教
か゛、おおまかに例えすぎましたが、地域・人種・宗教・生活習慣が違
う地域への干渉は慎重にしなければ騒乱・被害の拡大は必至なのです。
イランのバックアップには、○○○国と○○国が、国力の充実を果たす
と人間の本能として、付近・思考回路の近い国々への対外支援と吸収を
繰り返すのが・・・人間の本能の姿なのでしょう。
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